デジタル上で価値を流通させる個人・事業者にとってのインフラを目指すEmbedded NFTサービス「Hokusai API」の利用者は、誰でもPolygonネットワークにアクセスできます。
開発者や事業者が独自のNFT販売サイトを早く、簡単に構築可能にする「Hokusai API」を展開予定のHokusaiは、この度、イーサリアムブロックチェーンのインターネットを目指すPolygonを活用します。
Hokusai APIは、決済システムをSquareやPaypalを使って独自サイトに埋め込むのと同じように、NFTの全ての機能を簡単に独自サイトに埋め込むことができるサービスです。
Polygonに対応する理由
昨今、イーサリアムブロックチェーンのインターネットを目指すPolygon上で様々なプロジェクトが立ち上がっています。
PolygonはNFTをより安価に、気軽に触れるためには重要な役割を担っており、DeFi・NFTを中心に多くのユーザーのニーズを満たしています。
Hokusai APIはPolygonに対応することにより、1日でも早くWeb3と日常を近づけることを目指します。
Polygon対応後
Hokusai APIの利用者は、APIを利用するだけで容易にPolygonネットワーク上でNFTを発行・送信可能です。
また、Polygon上の暗号資産である「MATIC」を必要とせずにNFTサービスを開始・運用・管理できるようになります。
Hokusaiについて
「デジタル上で価値を流通させたい全ての個人・事業者にとってのインフラ」としてAPIサービスを提供するEmbedded NFTサービスです。オリジナルコントラクト発行、柔軟なロイヤリティ設定、GAS代無料、APIの組み合わせ等による拡張性の高いビジネスを提供可能です。NFTビジネスへの参入コストを最大75%低減し、Web3をより日常へ近づけます。